@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00001013, author = {上山, 仁恵 and Ueyama, Hitoe}, journal = {日本福祉大学経済論集}, month = {Mar}, note = {この論文では, 住宅ローン借入前後における住宅ローン需要を, 借入限度額の上限を考慮して決定しているのか, あるいは, 住宅ローン (負債) を預貯金や株式等の金融資産の代替資産と位置づけ, 金融資産全体のポートフォリオ (資産構成) を考慮して決定しているのか, とのどちらの要因が強いかを検証する. 検証に用いたデータは 2000 年と 2005 年の NEEDS RADER の個票データである. その結果, 住宅ローン借入以前においては, 住宅ローン需要は借入限度額の上限のみを考慮して決定されていること, 一方, 借入後においては, 金融資産全体のポートフォリオを考慮して需要 (残高) が決定されていることが判明した.}, pages = {113--125}, title = {住宅ローン借入前後における住宅ローン需要の決定要因について}, volume = {36}, year = {2008}, yomi = {ウエヤマ, ヒトエ} }