@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00001032, author = {三輪, 憲次 and Miwa, Kenji}, journal = {日本福祉大学経済論集}, month = {Mar}, note = {2007年度開講の 「キャリア開発Ⅱ」 (2 年後期配当) および 2008 年度開講の 「キャリア開発Ⅲ」 (3 年前期配当) について, それぞれ講義開始時と講義終了時に同一項目で実施した受講生へのアンケート調査をつうじて, この科目の教育効果の測定を試み, 以下の結果をえた.「キャリア開発」 という講義が 「1 職種・適性」 や 「2 業種・業界」 を考え始めさせる効果は, かなり大きい事が実証された.「履歴書」 の作成, 「エントリーシート」 の作成, 「グループ・ディスカッション」 についての教育効果はかなり大きい.これらに比べ, 「集団面接」 「個別面接」 の効果は数値的には小さい. ただし, これは実際の効果が小さいことを意味している訳ではない.「筆記試験」 はこの講義内での比重は大きくしていないこともあり, この講義の直接的効果としては測ることはできなかった.}, pages = {87--97}, title = {大学におけるキャリア教育の効果測定(2)―07年度「キャリア開発Ⅱ」および08年度「キャリア開発Ⅲ」のアンケート調査をつうじて―}, volume = {38}, year = {2009}, yomi = {ミワ, ケンジ} }