@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00001076, author = {三輪, 憲次 and Miwa, Kenji}, journal = {日本福祉大学経済論集}, month = {Mar}, note = {日本は既に少子高齢社会に突入しているが, その進展には地域的な不均等が存在する. 愛知県は少子高齢化の波の到来が, 比較的遅いことがわかる. 次に, この愛知県にある知多半島 5 市 5 町の少子高齢化の展開を 2030 年まで予測した. そして, 知多半島 5 市 5 町は少子高齢化の予測される進展度合いに応じて, 3 つのグループにタイプ分けできるのではないかとの結論をえた. 少子高齢化の波の到来が比較的ゆっくりである第 1 グループ (半田市, 常滑市, 東海市, 大府市, 東浦町の 4 市 1 町), 少子高齢化の進展が明瞭に現れてくると予測される第 3 グループ (阿久比町, 南知多町, 美浜町の 3 町) と, その中間に位置する第 2 グループ (知多市, 武豊町の 1 市 1 町) である.}, pages = {221--233}, title = {知多半島の近未来-将来人口予測をてがかりに-}, volume = {42}, year = {2011}, yomi = {ミワ, ケンジ} }