@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00001400, author = {小倉, 美津夫 and Ogura, Mitsuo}, journal = {日本福祉大学全学教育センター紀要, The journal of University Educational Center}, month = {Mar}, note = {平成 21 年 3 月に告示された高等学校学習指導要領が, 平成 25 年度から学年進行で実施される. その学習指導要領第 2 章第 8 節外国語の第 3 款 「英語に関する各教科に共通する内容等」 の 4 に 「英語に関する各科目についてはその特質にかんがみ, 生徒が英語に触れる機会を充実するとともに, 授業を実際にコミュニケーションの場面とするため, 授業は英語で行うことを基本とする. (後略)」 とある. 現在文部科学省の調査によると高等学校では 90%以上の学校で 「英語Ⅰ」 の科目が主に日本語で教えられている. 「読んで, 訳して」 式の内容理解を中心とした授業である. 一方で, 平成 21 年告示の学習指導要領以前からすでに授業の大半を英語で行っている教師が少なからずいる. この前提に立ち, 学校教育現場でのうわさではなく実態を把握することによって, 英語教師の成長につながる効果的な支援の道を探ることが可能となる.この研究は, 先行研究や研修事例, 2011 年の中部英語教育学会において 「英語教師の成長につながる支援」 について発表された, 中学校・高等学校英語教師への意識調査による量的・質的研究, 英語教師の成長プロセスの認知的メカニズムなどについての研究から知見を得, 英語教師成長のための支援に関する現状と今後のあり方や改善などについて研究を進めている.}, pages = {63--70}, title = {英語教師の成長につながる支援の現状と支援のあり方に関する研究(1)}, volume = {1}, year = {2013}, yomi = {オグラ, ミツオ} }