@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:02000092, author = {工藤, 英美 and KUDO, Hidemi and 柳, 美姫 and YU, Mihee and 金, 仙玉 and KIM, Sunok}, issue = {16}, journal = {日本福祉大学子ども発達学論集, THE JOURNAL OF CHILD DEVELOPMENT}, month = {Jan}, note = {現在,韓国では組織的に「障害児統合保育」に取り組み,「韓国型インクルーシブ保育」を発展させている.韓国の実践事例から日本のインクルーシブ保育を検討するために,「多様性を保障するインクルーシブ保育を考える」第 2 回シンポジウム(2023 年 1 月 28 日)が開催された.本シンポジウムでは,現在,韓国で行われている障害児統合保育の実践の報告と,その中核を担ってきた全国障害児統合オリニジップ協議会が行なってきた活動とその意味について報告された.また,統合保育を支える保育者の専門性を確保するために韓国で行われている保育養成課程についても報告された.韓国の統合保育ならびに障害児保育運動から,日本の保育の課題についての示唆が得られたと思われる.}, pages = {229--244}, title = {インクルーシブ保育と共生社会 ―韓国における統合オリニジップと障害児保育運動の最新動向―}, year = {2024}, yomi = {クドウ, ヒデミ} }