@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00002883, author = {山田, 麻紗子 and 渡邊, 忍 and 小平, 英志 and 橋本, 和明 and YAMADA, Masako and WATANABE , Shinobu and KODAIRA, Hideshi and HASHIMOTO, Kazuaki}, journal = {日本福祉大学社会福祉論集, Journal social Welfare, Nihon Fukushi University}, month = {Sep}, note = {筆者たちは児童虐待への効果的支援のあり方を探るため,2015 年の児童虐待対応の先進国であるアメリカ(ニューヨーク市,バージニア州)視察に続いて,2016 年に韓国(ソウル市)の関係機関10 ケ所を,次の2 つの知見を得るために視察した.それらは,①韓国の児童虐待に関わる各関係機関の役割・機能,②各関係機関の連携・協働の実際についてである.その結果,過去10 年間における韓国の児童虐待等に関する取り組みには格段の進歩があり,日本にとって学ぶ点が複数みられた.政府,司法,地方自治体,民間機関が縦横に連携・協働している点やひまわり児童センターの総合支援システムには,目を見張るものがある.本稿では,韓国ソウル市における児童虐待,児童福祉の現状と課題などを紹介したい.}, pages = {133--151}, title = {韓国(ソウル市)の児童福祉・虐待への取組み-関係機関の視察報告-}, volume = {137}, year = {2017}, yomi = {ヤマダ, マサコ and ワタナベ, シノブ and コダイラ, ヒデシ and ハシモト, カズアキ} }