@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00003181, author = {谷地, 宣亮 and YACHI, Nobuaki}, journal = {日本福祉大学経済論集, The Journal of Economic Studies}, month = {Mar}, note = {信用金庫や信用組合が取引先を支援するにあたって外部に連携を求める際, 外部の専門家として他の信金や信組を活用することを考えてみたい, それが本稿の動機である.  金融仲介機能のベンチマークは, 信金・信組が別の信金・信組を連携先として選定するためのツールとなりうる可能性を秘めている. しかし, 現在のところ, 指標の定義が統一されていない, 支援先数や融資総額のみしかわからないなどの問題があって, 信金・信組が連携先を探すために活用することはできない.  そこで, 本稿では, 信金・信組によるニーズと別の信金・信組がもつノウハウをマッチングするためのシステムを提案する. また, 連携強化, 金融仲介機能の強化という観点から, 信金・信組が営業地区内では従来どおり「かかりつけ医」として活動しながら, 営業区域外では「専門医」として活動するビジネスモデルを提示する.}, pages = {1--17}, title = {外部の専門家としての信用金庫・信用組合の活用}, volume = {58}, year = {2019}, yomi = {ヤチ, ノブアキ} }