@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00003685, author = {北村, 育子 and KITAMURA, Ikuko}, issue = {147}, journal = {日本福祉大学社会福祉論集, Journal of Social Welfare, Nihon Fukushi University}, month = {Sep}, note = {ソーシャルワークの実践領域は多様であり,終末期ケアもその一つである.各領域にはその特性を踏まえた知識とスキルがあり,それらを習得するための教育が必要である.しかし,終末期ケアの領域で実践するために必要な教育は,米国においても始まって日が浅い.終末期をどう生きるかは,すべての人の達成課題であるが,我が国では団塊の世代の高齢化という問題に直面しており,支援の機会は増えている.終末期ケアは,多職種から成るチームによって担われることが多い.ソーシャルワークの専門性は,終末期の生活の質をなるべく高いものにするための援助に,他のどの専門職よりも適しているはずである.そのために必要な知識とスキルを効果的に獲得するためには,現場での経験のみに頼るのではなく,良い教育プログラムを構築することが必要である.そのような教育プログラムを構築するための要件を探ることを目的として,主に米国における終末期ケア教育に関連する文献を整理した.}, pages = {81--101}, title = {<研究ノート> 緩和・終末期ケア領域におけるソーシャルワーク実践に必要な教育項目の検討}, year = {2022}, yomi = {キタムラ, イクコ} }