@article{oai:nfu.repo.nii.ac.jp:00000996, author = {三輪, 憲次 and Miwa, Kenji}, journal = {日本福祉大学経済論集}, month = {Aug}, note = {本稿は, 社会保障・人口問題研究所による 『日本の将来人口推計』 のデータをもとに, 将来の労働力人口推計を試みた。 得られた結果は, 次の 2 点である。 第 1 に, 2002 年の労働力率が将来においても不変と仮定した場合, 2025 年には労働力人口は 6 千万人を割り込むことになる。 第 2 に, しかし女性の 20~49 歳までの労働力率および男性の 60~64 歳までの労働力率が共に 80%にまで上昇させることができるなら, 2015 年の労働力人口は 6,596 万人と 2002 年と比べても 92 万人の微減に押さえることが可能である。 また, 同様の仮定のもとに 2035 年, 2050 年の労働力人口についても推計を試みた。}, pages = {31--36}, title = {人口減少下での労働力確保の展望}, volume = {35}, year = {2007}, yomi = {ミワ, ケンジ} }