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アイテム
複数後見における精神保健福祉士の役割
https://nfu.repo.nii.ac.jp/records/3473
https://nfu.repo.nii.ac.jp/records/3473f8648d77-206f-4223-9932-ee514c7673f7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 複数後見における精神保健福祉士の役割 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成年後見制度, 複数後見, 身上の保護, 精神保健福祉士, ソーシャルワーク | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山田, 妙韶
× 山田, 妙韶× YAMADA, Myosho |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 2000 年から実施された成年後見制度では複数後見が認められた.その複数後見における支援の形態としては専門職後見人と親族後見人などが考えられる.そして,支援は権限分掌として分担することが主であるが,「権限の分掌はうまくいくことが難しい」とも言われている.複数後見人の関係性が被後見人に不利益をもたらすことを考慮すれば,たとえ権限分掌であっても相互に協力しなければならないことは自明であろう. 一方で,精神保健福祉士が成年後見人として選任される場合は,多くの法律家が不得手として敬遠することが多い知的障害者や精神障害者の後見を期待していることが少なくない.今回,筆者は,統合失調症と認知症をもつ成年後見人として身上監護を行い,法律実務家が財産管理を行うという権限分掌で受任した.そこで,筆者の後見人の実際を報告し,複数後見における精神保健福祉士の役割を考察した.その役割とは『被後見人の気持ちに寄り添う』実践をすることではないだろうか. |
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書誌情報 | 号 143・144, p. 173-183, 発行日 2021-03-31 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11400425 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |