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コミュニケーションメディアによる音楽消費の多様化とアウラの個人化に関する考察 ―カラオケ・カバーソング・アイドル・SNSを対象にした分析―
https://nfu.repo.nii.ac.jp/records/3700
https://nfu.repo.nii.ac.jp/records/370087acf16b-7b7d-46da-891b-aaf702cd3660
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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gendai145-05tamaki.pdf (873.0 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-10-11 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コミュニケーションメディアによる音楽消費の多様化とアウラの個人化に関する考察 ―カラオケ・カバーソング・アイドル・SNSを対象にした分析― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Consideration on diversification of music consumption and personalization of Aura through Communication media ―Analysis of Karaoke, Cover songs, Idols, SNS― | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アウラ, カラオケ, カバーソング, アイドル, SNS | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
玉木, 博章
× 玉木, 博章× TAMAKI, Hiroaki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿ではW.ベンヤミンが言及した「アウラの消失」について音楽消費を対象として論じた.先行研究では,CDやテレビ,そして配信等を始めとするメディアや,DJやクラブミュージックといった専門的な技術が必要な音楽消費における分析に留まっていた.しかしながら本稿では,万人に馴染みのあるメディアの登場によって,アウラの消失の様相が現在どのような状況にあるか実例を挙げながら分析していった.本稿では複製を造り出すためのカラオケという捉え方から始まり,アーティストによるカラオケでもあるカバーソングを分析し,そうした複製でもあるカバーソングを歌うアイドル,そしてその複製やアイドルを拡散するSNSについて言及した.それらから「アウラのアップデート」という現象と個人化の様相について明らかにした.またそうしてアウラが個人の中でアップデートされることに関連した昨今の「推し」の現象についても分析し,それらを再魔術化の一種であると帰結した. | |||||
書誌情報 |
現代と文化 : 日本福祉大学研究紀要 en : Journal of Culture in our Time 号 145, p. 79-119, 発行日 2022-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 日本福祉大学福祉社会開発研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1345-1758 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11400593 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |